解決事例
- 不貞をして有責配偶者であった夫からの離婚請求に対し、別居後10年程度経ていたが、相場以上の慰謝料を内容として和解離婚を成立させることができたたケース。
- 日本に居住しているヨーロッパ系夫が不貞をし、長期の別居をしているが、その間、夫婦の関係は円満だったなどの理由で、夫からの離婚請求が認められなかったケース。
- 中国人同士の夫婦。夫の暴力を原因で妻が子を連れて別居。妻が子の監護者として指定されたケース。
- 中国人同士の夫婦。夫の暴力について、妻が申し立てたDV保護命令が認められたケース。
- 中国人同士の夫婦で、夫が子を連れて家を出てしまったが、子の引き渡し審判手続き等で妻が子を取り戻したケース。
- 面会交流中に子を連れ去った元夫に対し、子の引き渡し審判等を申し立てて、子を連れ戻したケース。
- 夫婦の財産である生命保険に仮差押さえをした上で、調停離婚し、財産分与相当額を回収して解決したケース。
- 不貞の疑いのある夫からの離婚請求に対し、不動産取得、慰謝料、算定表以上の養育費支払いを内容とする離婚調停を成立させたケース。
- 不貞をして有責配偶者であった夫からの離婚請求に対し、慰謝料の他、子が医学部進学することを前提とする教育費等の取り決めもして、調停離婚成立させたケース。
- 夫婦の財産である不動産に仮差押えした上で離婚訴訟を行い、離婚判決を得て、強制執行を経て、財産分与相当額を回収し、解決したケース。