台湾居住の台湾人夫との離婚。日本の裁判所で離婚判決を得ることが出来たケース。
- 50代女性
- 15歳未満の子あり
相談内容
夫からのモラハラ的言動に耐えられず、別居し、その後、妻は日本に帰国した。早期に離婚をしたい。
弁護士の対応
夫との話し合いによる離婚は難しい状態だったため、直ちに、離婚訴訟を提起しました。台湾は正規のルートでの送達(裁判所の書類を正式に送る手続き)ができないため、公示送達と国際郵便にて、夫に提訴の事実を知らせて、手続きを進め、離婚判決を得ることが出来ました。
夫からのモラハラ的言動に耐えられず、別居し、その後、妻は日本に帰国した。早期に離婚をしたい。
夫との話し合いによる離婚は難しい状態だったため、直ちに、離婚訴訟を提起しました。台湾は正規のルートでの送達(裁判所の書類を正式に送る手続き)ができないため、公示送達と国際郵便にて、夫に提訴の事実を知らせて、手続きを進め、離婚判決を得ることが出来ました。